適性検査

普通自動車2種免許取得をするためには、学科試験と技能試験の両方をクリアする必要があります。しかしそれにもう一つ、適性検査をクリアしないといけないという条件もあります。適性検査とは、身体的な条件がいろいろとあります。まずは視力についてですが、両目で0.8以上、片目だけでも0.5以上の視力を有していることが条件となります。ただし裸眼である必要はなく、メガネやコンタクトレンズを装着した状態で上の条件をクリアしていれば問題ありません。また視力の中には深視力と言う条件もあります。奥行知覚検査機というものを使って検査する方法なのですが、誤差が平均して2cmをきらないといけないという条件があります。また色彩の識別能力の条件があり、少なくても赤と青、黄色の3つの色をしっかりと識別できないといけません。
聴力も条件の中に含まれます。10メートルの距離から90デジベル相当の警音器から音を発します。この音を聞き取ることができないといけません。また額量も条件に含まれていますが、通常の読み書きができることと書かれている内容が把握できれば、支障はありません。運動能力は、自動車の運転をする場合に支障を及ぼさない範囲であれば問題ありません。しかし中には、体の不自由な方もいらっしゃると思われます。そのような人は自分は普通自動車2種免許取得の適性があるのかどうか、運転免許試験場に運転適性相談窓口と言う所があります。こちらで適性の相談を受けてみるといいでしょう。
また身体的な問題としては、政令などで定められているのですが、自動車の運転をする上で重大な支障をきたす可能性のある病気に罹患をしている人は適性検査で引っかかってしまう可能性があります。またアルコールや麻薬、覚せい剤の中毒症状のある方も、適正な運転をすることができない可能性がありますので、適性検査に引っかかってしまう可能性があります。
指定自動車教習所に入って、免許を再度取得しようと思っている人もいるかもしれません。行政処分などを受けて、欠格期間が終了した後では、免許取得することができるからです。しかしその場合、取り消し処分通告所や運転免許経歴証明書と言った書類を提示することが義務付けられます。教習所の窓口の方にあらかじめ相談をしておくといいでしょう。また書類についてですが、自動車安全運転センターと言う所が各都道府県にあります。そこで手続きをすれば、発行してもらえます。